ヴォイス・オブ・セッションハウス2023 ダンスプログラムの軌跡
2023 年 ダンスプログラムの軌跡
1月14日
1月15日
1月21日
シアター21フェス vol.128@(1回公演)
シアター21フェス vol.128A(1回公演)
シアター21フェス Step Up vol.78(2回公演)
2月4日
2月11・12日
「ダンス花」(2回公演)
セッションハウス若手ダンサー支援プロジェクト坂井美乃里、G-ray、伊邪那美、APINUN、岡田結実・佐藤芙優・大西優亜美に加えて久しぶりに韓国NDAダンスフェスの審査員ユ、ホシクが率いる韓国のダンサーN,motion Dance Projectの2名のダンサーが参加
近藤良平リンゴ企画「日本文化の新発見・あのときかもしれない」(3回公演)
出演・近藤良平、古賀今日子、谷口界、水上初佳、安田有吾、松本じろ
3月5日
3月19日
3月26日
UDC 22th「つうつう」(2回公演) 全国8大学34名が参加出演
ダンス専科成果公演(2回公演)
松本大樹、坂東扇菊、尾本安代、近藤良平、伊藤直子の振付作品に42名が出演
「アカイクツ5」(2回公演)
ダンスの虜の女性たち4人にあけみママ、小川麻子・小福、奥田純子、向田聖名子が振付作品に5人が出演
4月1・2日
4月29・30日
Boiling Mind vol.3「ココロイタダキマス」(3回公演)
慶應大学大学院メディア・デザイン科(Keio Media Design)とのダンサーと観客の生体反応を舞台芸術にする実験的プロジェクトの1回目
出演:マドモアゼル・シネマ(竹之下たまみ、蓮子奈津美、中島詩織、秋元麻友子、佐藤郁、齊藤奈彩、勝木蕗子、須川萌)
Boiling Mind vol.3「シェール2ROOM」(3回公演)
出演:ブシュマン(江口力斗、渋谷智志、手塚バウシュ、中村駿、黒須育海) Keio Media Design
5月13日
5月27・28日
D-zoneフェスティバル「Who am I ?」(2回公演)
Boiling Mind vol.3 「不確実性の動きが生む偶然の世界」(3回公演)
振付:笠井瑞丈 出演:井田亜彩実、白神ももこ、Aokid、笠井瑞丈 Keio Mediaesign
6月10日
6月11日
6月18日
6月24・25日
D-zoneフェスティバル 「タイタス・アンドロニカス」(2回公演)
シアター21フェス vol.129@(1回公演)
シアター21フェス vol.129A(1回公演)
Boiling Mind vol.3 「祝祭のはじまり」(3回公演)
出演:ブッシュマン、マドモアゼル・シネマ+笠井瑞丈、 Keio Media Design
7月1日
7月8日
7月16・17日
8月25日
9月9日
9月10日
9月17日
D-zoneフェスティバル「福禄・precious time」(2回公演)
D-zoneフェスティバル「White Labyrinth」(2回公演)
D-zoneフェスティバル「gifted part2」(3回公演)
笠井瑞丈×皆川まゆむ night session「共犯関係」(1回公演)
シアター21フェス vol.130@(1回公演)
シアター21フェス vol.130A(1回公演)
ダンスブリッジ 「明日に架ける橋・とりかえばや橋」(3回公演)
「七つの大罪」振付:笠井瑞丈 出演:マドモアゼル・シネマ
「いい子わるい子子守唄」振付:伊藤直子
出演:江口力斗、手塚バウシュ、田村悟、香取直登、望月崇博
10月14日
10月21日
10月28日
若手ダンサー支援プロジェクト 「アンダー25シアター21フェス」(2回公演)
「アカイクツ6」(2回公演)
池田家、野沢美和子、ノリエハマナカ、Haru
「アカイクツ7」(2回公演)
板垣朝子、米川千津子、黒沼千春、依田久美子
11月11・12日
ダンスブリッジ 「明日に架ける橋・神楽坂橋」(3回公演)
「時層を超えて〜響き渡る声・響き合う体」
振付演出:伊藤直子 監修構成:日置貴之
出演:マドモアゼル・シネマ、松本大樹
浄瑠璃(太夫):竹本京之助 三味線:鶴澤賀寿 制作協力:古典空間
11月18日
12月23・24日
若手ダンサー支援プロジェクト 「アンダー35シアター21フェス」(2回公演)
ダンスブリッジ 「明日に架ける橋・追想橋」(3回公演)
振付・演出:近藤良平、伊藤直子
出演:近藤良平&八坂采音、マドモアゼル・シネマ
ダンス・プログラムを支えたセッションハウス・スタッフ
照明:石関美穂、鈴村淳 /音響:上田道崇、蓮子奈津美
舞台監督:鍋島峻介、蓮子奈津美/映像:上田道崇、中島詩織、
原綾香、秋元麻友子、川崎陽恵、染宮久樹
写真:伊藤孝、山之上雅信/会場スタッフ:竹之下たまみ、
高橋志帆、古茂田梨乃、井口智恵、新堀佳奈、原綾香
制作:伊藤孝、伊藤直子、鍋島敬子、
石関美穂、鍋島峻介、鈴木加奈子
ダンス・プログラムを支えた団体
日本芸術文化振興基金、アーツカウンシル東京、
株式会社セッションハウス、ハニカム基金
編集後記
「ゆく河のながれは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。」と鴨長明の「方丈記」の有名な書き出しである。今の世界は戦争もあり自然災害も数多くあって、未解決のまま動きていくままで元の流れには戻らずにいて「新都いまだならず」の状態です。こうした世の中でアーティストの想いもいろいろ揺れ動いていることが、皆さんのお気持ちに届き、共有することが出来たらと願っています。