東京・神楽坂の地でコンテンポラリーダンス普及に注力してまいりましたセッションハウス企画室は 2022年 2 月に一般社団法人の法人格を得ました。団体の立ち上げ―コンテンポラリーダンススタジオとして誕生1991 年 4 月、神楽坂セッションハウスオープン。コンテンポラリーダンスの育成・上演をメイン活動にすえたダンススタジオ誕生。1991 年 9 月、「セッションハウス企画室」非営利任意団体として立ち...
プレスリリース-神楽坂セッションハウスプレスリリース一覧
セッションハウス企画室 法人化記念企画ダンスの力プロジェクト - 時代をつなぐ「家族の今昔物語」-2年続く感染症流行は人々のコミュニケーションの機会を削ぎ、劇場公演を活動の主としてきた表現者は、集客できず活動継続の危機にさらされた。一方舞台鑑賞者たちもその場を失われ文化的活動を失った人々は大小影響を被っている。行動制限が緩和されつつある 2022 年、表現者と観客が作品を介して双方向に考えを共有す...
神楽坂セッションハウスは、コンテンポラリーダンスに特化した小劇場です。レジデンスカンパニー「マドモアゼル・シネマ」は今年30周年を迎えました。東京のコンテンポラリーダンスをけん引してきた劇場に所属するマドモアゼル・シネマは、国内外に「旅するダンス」としてダンスを届けてきました。30周年記念公演の一環として、培ってきた関係性と絆を土台に、現在の閉塞や分断からの回復のための4つの試み「明日に架ける橋」...
本企画は、パンデミックにより一時途絶えた国際的な文化交流を再び切り開くことを目的とした「ダンスブリッジ2025 空は繋がっている」の一環として実施されます。マドモアゼル・シネマが、サンディエゴを拠点とするダンスカンパニーとの国際共同企画に先駆け、拠点劇場の神楽坂セッションハウスで『女は旅である』を上演します。本作は、振付家の祖母が「写真花嫁」として異国に渡った実話に基づく作品であり、2017年の初...