セッションハウスの35年を振り返って
鍋島敬子(管理・経理担当)
今から35年前の4月、セッションハウスのダンスクラスの受講者の方を緊張しながらお待ちしていたことを思い出しています。講師の高木俊徳先生、尾本安代先生方の背中がピンとして凛とし立ち姿も目に浮かびます。
姉の伊藤直子がスタジオ経営を始めるということで当時、私は子育て中の専業主婦だったので事務仕事をしたいと申し出ました。団地の公演で知り合った経理専門のママ友に三級簿記は取った方が良いと勧められて通信教育で勉強して仕事に備えました。
息子が三才の時に保育園に預けての神楽坂通いが始まりました。現在でも働くママたちの困りごとは子供の病気ですが、感染症の時は職場に泊まり込みで勤務しました。急な発熱などは周りの人達の助けを借りながら続けられました。
経理経験がないままの出発でしたが、経理のベテランの友人の佐々木清子さん、第一経理の神谷菜穂さんにはお世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。
高齢の頭脳にはデジタル化の波はこたえますが若い人の力を借りてやっていきます。またダンスクラスのレッスンに通って下さる方々には前向きのエネルギーと笑顔からたくさんの元気をもらっています。
最後になりましたが青年時代からお付き合い頂いている近藤良平さん、笠井瑞丈さん、松本大樹さん、ずっとお力を貸して下さるようお願いします。



